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こうすればよかったんだ!?決して明かされない株で勝ち続けるための必勝パターンの秘密とは?

# 知らなきゃ損!ダウ理論6つの基本法則!?

104_ダウ理論

今回は
テクニカル分析を行う上で
必須となるノウハウの
お話をしたいと思います





このノウハウというのは
株価の値動きを予測するため
の大前提の知識であり





もし、これを知らないで
トレードをしているのであれば





武器も持たずに
戦場で戦おうとしているようなものなので





最低限、
今回の記事の内容だけは
知っておいて頂きたいと思います





また、既にご存知の方も
できるだけトレードで活かせるように





解説していきたいと
思いますので復習の意味でも
読んで頂けるとよろしいかと思います





さて、このトレードする上で
必須となるノウハウとはなにかですが





それは「ダウ理論」と呼ばれるものです





このダウというのは人の名前です


104_ダウさん



「ダウ平均株価」を
最初に作った人でも有名で
トレードを最初に体系化した人でもあります





このダウさんが作った理論は
100年を過ぎた今でも有効な普遍の理論として





さまざまなトレーダに活用されているものです





この「ダウ理論」は
6つの基本法則から構成されており





相場におけるトレンドの定義付けだとか

トレンドは3段階から構成されていることや

トレンド転換のシグナルの定義だとか





株価の値動きを予測するため
の大前提のノウハウを定義付けたものです





<ダウ理論6つの基本法則>

1.平均はすべての事象を織り込む

2.平均は相互に確認されなければならない

3.トレンドには3種類ある

4.主要トレンドは3段階からなる

5.トレンドは出来高でも確認されなければならない

6.トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する






この6つの基本法則を
実際のトレードで活かせる
レベルまで落とし込んで
ご説明したいと思います




【基本法則①】
平均はすべての事象を織り込む






政府が発表する経済統計や企業の業績。





更には、
自然災害の様な予測不可能な
事象に至るまで、





需給に関するあらゆる事象は
全て市場価格に織り込まれる。





市場価格は
あらゆるファンダメンタル(材料)の反映である




という考えであり、
その意味で効率的市場仮説の
主張に基づいた考えとも言える。





これはチャート上に刻まれた
株価は全ての材料を
織り込んだものであり





株価予測をするにあたり、
あらゆるファンダメンタル(材料)から
予測するのは非効率であり





全ての材料を織り込んだ
チャートから今後の値動きを
予測する方が効率的であるという教えです





よく株価を予測する時に
その企業の属する業界の
ニュースや企業の噂





または、オリンピックや
IR関係のイベント等





今後の株価の上昇が見込めそうな銘柄を
選ぶ方もいらっしゃるかもしれませんが





実はこういった情報を元に
銘柄を選ぶとかえって
損をする確率が高くなります





なぜなら
我々の耳に情報が入ってくるころには





株価は既にその情報を
織り込んだ価格になっていることが
ほとんどだからです

104_株価が先、情報が後




そうなんです
情報が先ではなく、株価が先に動き出すのです





例えば
大きな事業を発表する時も
あらかじめプランを立てて、





関係各所に
相談や根回しをして





全ての計画が整ってから
初めて公の場で発表しますよね





その前に既に関係者には株価変動に影響する
いわゆるインサイダー的な情報は漏れてしまいます





そしてチャート上には既に
トレンドが発生しているか、
大きな出来高が発生し
大口が株価を買い始めているサインが現れるのです





なのでチャートから
今後の株価を分析する
テクニカル分析は理にかなった手段であり
効率的であると言えます





【基本法則②】
平均は相互に確認されなければならない






複数の平均的指標が存在する場合、
その両者に同じシグナルが見られないなら、





明らかにトレンドとして
捉えることは出来ないと考える。





これはトレンドの定義の事を言っていて





ダウ理論では、
上昇トレンド、下降トレンドについて
明確な定義付けをしています




<上昇トレンド>

「高値」と「安値」が共に前の「高値」と「安値」より
切りあがっているもの

035_上昇トレンド




<下降トレンド>

「高値」と「安値」が共に前の「高値」と「安値」より
切り下っているもの


036_下降トレンド



ここまでは
みんなご存じだと思います





では少し難易度を上げて
このパターンは上昇トレンドと言えるか考えてみてください

104_上昇トレンド終了1




安値は切りさげていませんが
直近の値動きを見ると高値を切りさげていますので
上昇トレンド終了?とも見えます





答えは上昇トレンド継続中と
判断するのが正解です

104_上昇トレンド終了2




直近の高値、安値の
間で付けた高値、安値は
カウントしないため
上昇トレンド継続中と見ます





また、トレンドと反対方向に動く波を
調整波と呼ぶのですが





トレンドが継続しやすい調整波にも
特徴がありますので
ここでは3つご紹介しておきます





<ボックス・フラット>

104_トレンド継続1


<フラッグ・ジグザグ>

104_トレンド継続2


<トライアングル・テナント>


104_トレンド継続3

※ 高値を切りさげながら、値幅が狭まっている場合は
トレンド転換の可能性が上がります






このトレンドの定義と調整波の特徴を知っておくことで
次の値動きの予測を立てやすくなります





【基本法則③】
トレンドには3種類ある






ダウ理論では、
価格変動の分析において
市場動向(トレンド)を重視する。





そのトレンドを以下の3つに分類している。





1.主要トレンド:1年~数年のサイクル。

2.二次トレンド:3週間~3ヶ月のサイクル。

3.小トレンド :3週間未満のサイクル。





これらのトレンドは互いに
独立しているのではなく、





二次トレンドは
主要トレンドの調整局面であり、





小トレンドは3週間未満の
短いサイクルのトレンドを指す。





株価は
「主要トレンド」の方向に
一直線に進むのではなく、





トレンドとは逆の方向に進む
「二次トレンド」もあり、
上下運動を繰り返しながら進むことを言ってます

104_トレンド3種類0




また、「主要トレンド」、
「二次トレンド」の中にも
無数の「小さなトレンド」が発生するということを言っています

104_トレンド3種類1




短い時間軸だけでトレードしていると
1時間足では下降トレンドなんだけど





上位足である日足の
サポートラインに跳ね返って
予測と逆に行ってしまった
ということはよくあると思うんですよね





トレードする時は
この大きなトレンドが
どちらを向いているのか





を把握しながら
トレードしましょうということです





一番勝率の高いタイミングが
押し目買い、戻り売り
のタイミングで





上位足の主要トレンドから
二次トレンドの調整局面を経て





主要トレンドに移行するタイミング





でエントリーするのが
もっとも勝ちやすいタイミングと言えます





上昇トレンドの場合は
この調整局面が終わった押し目で買い

104_トレンド3種類2




下降トレンドの場合は
この調整局面が終わった戻り目で売る

104_トレンド3種類3



これを繰り返すだけで
予測が苦手な方でも
勝率はあがってくると思いますので





ぜひ試して頂けたらどうかと思います




【基本法則④】
主要トレンドは3段階からなる






主要トレンドは買い手の動向によって3つの段階からなるとしている。





<1.先行期>



市場価格が下落し
全ての悪材料は織り込み済みと判断した





少数の投資家が、いわゆる
“底値買い”をする時期。
価格は、下落しているか底値圏で上下している。





<2.追随期>



市場価格の上昇を見て
追随者が買いを入れる時期。
価格は、上昇局面にある。





<3.利食い期>



価格が充分に
上昇したところを見て





先行期に買いを入れた投資家が売りに出て
利益を確定する時期。





価格は既にその前から
上昇局面にあるものの、
その上昇する値幅は小さくなっている。
※ メディアが騒ぎ出して一般投資家が飛び乗ってくる




これはトレンドが発生してから終わるまでの
波の特徴を言っています

104_トレンド3段階1




これを知っておくことで
相場が今、どの時期にあるのかを把握することができます





例えば、多くの投資家は
先行期や追随期に買えばいいんでしょ?
と思うのかもしれません





しかし、多くの一般投資家は
最後の波の利食期に買ってしまい





その後の下落で損をしてしまうという
パターンにはまってしまいがちなんです





なので、
そうならないためにも
私の話を聞いて頂きたいわけです





株の格言にこういったものがあります





「相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、
楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」






実はこの格言、ダウさんが言っている
「主要トレンドは3段階からなる」
と同じことを言ってるんですね


104_トレンド3段階2




例えば先行期であれば、市場が総悲観の状態の時に
大底を打ちます





しかし、投資家心理は非常に冷え込んでおり





例えば日経であれば、
悪材料が山積し、
暴落が止まらない状態です





一般投資家の心理としては
恐怖に耐えきれなくなって株を手放し
市場から退場する人達も発生し





どこまで下がるかわからない
といった心境の時に
株は大底を打ちますので





ドブにお金を捨てるぐらい
の感覚を持たないと
ここで買える人はなかなかいないと思います





次に追随期
暴落は止まったものの
悪材料が山積している状態です、




一般投資家の心理としては
悪材料が山積しており、





次、いつ暴落がくるかわからない
といった心境のため
株を買おうとは思えない状況です





特に暴落を経験した人は
その恐怖から手がでないです





しかし、投資家心理とは逆に
ここから株価は上昇しはじめます





そして、
悪材料が消えるころには
株価は高値圏を推移しており
楽観相場の利食い期に入ります




このころになると
買えば儲かる楽観相場です





例えるなら
バブル絶頂期





最近の事例でいうと
ビットコインで億り人になった人達が発生し
騒ぎ出す時期です




メディアも騒ぎだして
誰もが儲かると錯覚する時期です





そして幸福感の中で
トレンドは終焉を迎えます





トレードをするときは
この相場感を意識しておいた方がいいですよね





単に上昇トレンドだから買うとか
下降トレンドだから売るのではなく





トレンドがどの時期なのかを
認識しておくことも必要という訳です





この「主要トレンドは3段階からなる」理論を
もう少し落とし込んだエリオット波動理論




というものがあるのですが、
これについては、また機会があればお話ししたいと思います





【基本法則⑤】
トレンドは出来高でも確認されなければならない






市場の終値の変動を
ダウは重視するが、





同様にトレンド発生の確認手段として
出来高の推移も重視する。





例えば上昇局面においては
値上がり時に出来高が増加し





値下がり時には出来高が減少、
下降局面においては逆になる。





主要トレンドに従って
取引する投資家が多数派であり、





二次トレンドや小トレンドで
利益を得ようとする投資家は
少数派であると考えそれが出来高の多少に反映する。





テンバーガーと呼ばれる
急騰銘柄を探す方法に
出来高を見るという手法があることをご存じでしょうか?





長期間横ばいの銘柄が
稀に出来高を伴い、少し株価が上昇し





また、元の横ばいに戻っているような
銘柄をたまに見かけます

104_急騰銘柄




実はこれ株価が急騰する前の
サインの1つです




この出来高とともに株価が一瞬あがり
また横ばいを続けている状態





これは
大口の投資家が安値で株を仕込んでいるサインと
読み取ることができます





大口の投資家は
できるだけ安く株を買うため





一気に買うのではなく、長い期間に渡って
株を分割して買い占めようとしていることがあります





出来高を見ることで
こういったサインを見つけることもできます





多くの方は出来高をあまり見ていませんが
ローソク足とセットで見ることでこれを活用することができます





相場が上昇トレンドの場合
株価の上昇に併せて出来高が増える傾向にあり

104_出来高




逆に、
上昇トレンドの調整局面では
出来高が減る傾向にあります





なぜ、そのような現象になるのかというと





上昇トレンドの場合は
株価が騰がる時に強い買い勢力が発生しているからです





売り勢力に勝つだけの
膨大な買い圧力が必要なんです





それだけの出来高が
発生するから株価は騰がっていくんです





逆に下降トレンドの場合どうなるのでしょうか





実は上昇トレンドとは逆で
下落時に出来高が増え、





株価が戻りで反発している時
出来高は減少する傾向にあります





これは大きな売り圧力の力が
働いて下落していくので
出来高が増加するのです





出来高は単独で見るより
ローソク足とセットでみる必要があります





1)株価上昇+出来高大=
多くの資金が流入:相場が強い

2)株価上昇+出来高小=
流入資金が増えていない:弱さを内包

3)株価下落+出来高大=
資金が流出:相場が弱い

4)株価下落+出来高小=
流出資金に歯止め:強さを内包





と見ることができます





【基本法則⑥】
トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する






現在の市場で
発現しているトレンドは、
明確にトレンドの転換シグナルが現れるまで継続し続けるとする。






トレンドに従った売買
によって、多くの投資家は利益を得るのであり、
トレンドに逆らった売買で利益を得るのは難しい。







ほとんどの人が
「下降トレンド」から「上昇トレンド」に転換する
ポイントを見誤って取引しています





この図を
見て頂きたいのですが
「ア」は下降トレンド継続中はもちろんのこと


104_トレンド転換



「イ」でも、まだ
明確な転換シグナルが
でていないので下降トレンド継続中なのです





なぜなら、
「トレンドは明確な転換シグナルが出るまでは継続する」
からです





明確な「上昇トレンド」の
シグナルが出て始めて
転換したと言えるからです





上昇トレンドの定義とは
「高値」と「安値」が共に前の「高値」と「安値」より
切りあがっているものでしたよね





この「イ」では、
「高値」は切りあがっていますが、
「安値」が切りあがっていません





この地点ではまだ、
下降トレンド継続中であり





株価は下落する可能性の方が高いので、
ここで手を付けてはいけないということなのです





もし買いで注文するのであれば
「ウ」での反転を確認してからにしてください


104_トレンド転換2



なぜならここで初めて、
トレンドが転換したと言えるからです





これを理解せずに、
株価があがりはじめたからといって
注文をしてしまい、





更に急落して大損する人が
後を絶たないわけです

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